ProgrammingのTipなど

「ならば」の導入と除去

仮定番号

自然演繹では仮定ごとにその上に番号をつけます

導入と除去の記号

導入はIで表します(Intro)
除去はEで表します(Elime)

「ならば」の導入

直接的に仮定Aから結論Bに導くことができれば導入できる
「ならば」の導入にはIの右に仮定番号をつけます
  1
  A
  ・
  ・
  B
ーーーーーー  ⇒I1
 A ⇒ B

「ならば」の除去(モーダス・ポネンス)

A ⇒ Bの仮定Aの部分が
他のところから導けるなら
Aと⇒を除去でき結論Bだけにできる
  1  2
  A  A⇒B
ーーーーーーーーー ⇒E
    B
証明の中でも有名なもので
古来からモーダス・ポネンスと呼ばれています

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