λ記号の次に書かれるのがパラメーター(引数)です
ドット(.)の次に書かれるのがそのλ式内での命令処理です
ラムダ計算では引数は束縛され一度代入された数字は後から変更できません
ただし引数以外は自由変数であり何度も変更できます
Schemeで書けば
足し算のラムダ式を書くなら
その10倍にするλ式に3を渡すなら
ドット(.)の次に書かれるのがそのλ式内での命令処理です
ラムダ計算では引数は束縛され一度代入された数字は後から変更できません
ただし引数以外は自由変数であり何度も変更できます
λ引数.関数の内容 λx.x+2これは引数xに2を足す関数を表します
Schemeで書けば
(lambda (x) (+ x 2))です
足し算のラムダ式を書くなら
λxy.x+y10倍にするラムダ式なら
λx.x*10です
その10倍にするλ式に3を渡すなら
(λx.x*10) 3 戻り値30というようになります
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