ProgrammingのTipなど

関数

関数宣言の仕方
まず最初の行でその関数の型を定義し
次の行でその関数の実装を書きます

関数名 関数の型
関数名 引数 = その関数の内容
引数とはその関数に渡される変数のことです
戻り値とはその関数が計算の結果として渡してくる値です

ある数を渡すと2倍にして返す関数multi2という関数を定義するなら
multi2 Int -> Int
multi2 x = x * 2
となります

型は省略しても自動で推測してくれます
multi2 x = x * 2
だけでも大丈夫です

型指定の仕方

add1 :: Int -> Int
add1 x = x + 5
型の宣言の仕方は
引数 -> 戻り値
という形式で書きます

引数が2つある関数なら
add2 :: Int -> Int -> Int
add2 x y = x + y
となり
引数xの型 -> 引数yの型 -> 戻り値の型
という意味です

引数が3つある関数なら
multi3 :: Int -> Int -> Int -> Int
multi3 v1 v2 v3 = v1 * v2 * v3
となり
引数v1の型 -> 引数v2の型 -> 引数v3の型 -> 戻り値の型
という意味です

通常の関数定義
add :: Int -> Int -> Int
add a b = a + b

main = do
    print $ add 2 3
$記号は()の省略形であり
よく使われます

カッコをつけても良いです
add :: Int -> Int -> Int
add a b = a + b

main = do
    print ( add 2 3 )

plusAB (a, b) = a + b
main = do
    print (plusAB(5, 91))
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