john7rv

関数とはPythonになにか命令をさせる式のことです

関数を定義するには
キーワードdefを使います
次の行はタブキーで空白を開けてから関数本文を書きます

def 関数名(引数):
	関数本文
        return 戻り値

return文で戻り値を返却し、関数を終了させます
return文は省略もできます

２つの引数aとbを足す関数

def add(a,b):
	return a + b

この関数の実行

>>>add(2,3)
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同じ内容のCの関数定義

int add(int a, int b)
{
	return a+b;
}

Pythonでは関数は全てオブジェクト（変数のようなもの）として扱えます

関数オブジェクト変数 = 関数名(引数)

例えばadd2という関数があれば

def add2(a,b):
	return a + b

func1 = add2(a,b)

それをfunc1という関数オブジェクトに格納できます
そして関数オブジェクトは変数や引数として同じように渡すことができます

代入された関数オブジェクトに()をつければ関数として動作します

func1(2,8)