A ⊆ B集合Aの元が全て集合Bにも含まれているとき
AはBの部分集合である
∀x(x∈A ⇒ x∈B)またそれは論理学的には
A ⇒ BAならばBになります
A⊆BはAがBに含まれる場合だけでなくA=Bの場合も含まれます
A=Bが含まれない場合は
A⊂Bを使います
(A ⊆ B ∧ B ⊆ A) ⇒ (A ⇔ B)AがBの部分集合であり、かつ同時にBがAの部分集合でもあれば
AとBは同値になります。
これは証明において2つが同値であることを証明するのに利用できます
{x|x ≠ x}x≠xはありえないことであり存在するわけがないので
空であるということになります
φの記号で表します
しかし空でも
集合としては存在しているので
すべての集合は部分集合として必ず空集合を持ちます
∀a(φ⊆a)
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