ProgrammingのTipなど

条件分岐

if文
条件が真か偽かで命令を変える文です
(if (条件) (真だった場合の命令文) (偽だった場合の命令文))
例文
(define aa2 1000)
(if (= aa2 1000) (print "true") (print "false"))
条件分岐 cond
いくつもの条件によって複雑に分岐する場合は
if文よりcondを使うほうが便利です
C++やJavaでのcase文に近いです
(cond ((条件1) (条件1がtrueなら実行する文))
      ((条件2) (条件2がtrueなら実行する文))
      ((条件3) (条件3がtrueなら実行する文))
        ・
        ・            )
b1が500より小さければless大きければmoreと表示する文
(define b1 100)
(cond ((< b1 500) (print "less"))
       ((> b1 500) (print "more")))
elseはcondの条件に全て当てはまらなかったときに実行されるか値を返すキーワードです
(define b1 700)
(cond ((< b1 500) (print "less"))
       ((> b1 500) (print "more"))
       (else (print "500")))
elseは複数行も実行できる


when関数
(when (条件)
  命令1
  命令2
  命令3
   ・
   ・
  戻り値
)
条件が真であれば
その後の複数の命令を逐次実行していき
最後の命令文の戻り値を返す

(define a1 100)
(when (= a1 100)
  (display 5)
  (display 'a)
  555
  )
>>5 >>a >>555
unless関数
(unless (条件)
  命令1
  命令2
  命令3
   ・
   ・
  戻り値
)
条件が偽であれば
その後の複数の命令を逐次実行していき
最後の命令文の戻り値を返す
whenの発動条件が逆のバージョン
(define a1 100)
(unless (= a1 200)
  (display 'no)
  100
  )
  >>no >>100

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