ProgrammingのTipなど

LinuxでのHaskellのインストールについて
Linux(apt系)では主に
stackをインストールしてからstackでghcなどをインストールしstackからghcを呼び出す方法と
Haskell-Platformでインストールする方法
の2つのがあります

このHPでは主にstackからghcやrunghcを呼び出す方法で
説明しています
stackのインストール
stackは
sudo apt install haskell-stack
でインストールできます
その後stackからghcをインストールするには
stack update

stack upgrade

stack setup
としてください
Stackでのコンパイル

stack ghc ファイル名
でコンパイルし実行ファイルができる

stack runghc ファイル名
でインタープリター動作

ghcのコンパイルは時間が結構かかるので
簡単なプログラムの動作の確認ならrunghcがおすすめです
stackの操作
stackはHaskell用のパッケージ管理ソフトです
stack内にはghcそのものも含まれてます(setupをする必要があります)ので
stackからghcを呼び出して使えます
またstackではHaskell用のプロジェクトも作成できます

ghcのインストール
stack setup
新しいパッケージを入れる前に一度アップデートとアップグレードをしておきましょう
アップデート
stack update
アップグレート
stack upgrade
パッケージのインストール
stack install パッケージ名
プロジェクト
stack new
Haskell用プロジェクトを作成します
stack build
プロジェクトをビルド(コンパイルとリンク)します
Haskell-Platformのインストール
Haskell-Platformは
sudo apt install haskell-platform
でインストールできます

ghc ファイル名
でコンパイル

ghci
でインタープリターが作動

Haskellのファイル拡張子は.hsがよく使われます

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