msys2はウィンドウズでLinuxライクな環境を作れるアプリケーションです
ここでは主にmsys2でmingw64のC++を使う前提での設定を書きます
msys2はここから64bit用のインストーラーをダウンロードできます
https://www.msys2.org/
インストーラーを使ってインストールしたらmsys2を起動します
msys2にはpacmanというパッケージマネージャーがあります
まずpacmanのパッケージのアップグレードをします
ここでは主にmsys2でmingw64のC++を使う前提での設定を書きます
msys2はここから64bit用のインストーラーをダウンロードできます
https://www.msys2.org/
インストーラーを使ってインストールしたらmsys2を起動します
msys2にはpacmanというパッケージマネージャーがあります
まずpacmanのパッケージのアップグレードをします
$ pacman -Syu一回閉じるのでもう一度行ってください
$ pacman -Syu
pacman -S base-devel pacman -S mingw-w64-x86_64-toolchainmingw-w64-x86_64-toolchainを入れる途中に
16のパッケージのうちどれを入れるかという質問が来ます
C++を使う場合
1 2 3 7 9 10 11 12 13 14 15 16の番号を入れます
$ gcc -vでインストールされているか確認します
msys2のgccではmsys2の外部に実行ファイルを持っていくときにmsys-2.0.dllを必要とします
これを必要としないスタンドアローンな実行ファイルを作りたいときはmingw-w64-x86_64-gccを入れます
$ pacman -S mingw-w64-x86_64-gccこちらのgccでコンパイルするときは
$x86_64-w64-mingw32-g++ ソースファイルと入力します
コメントをかく